クッピーラムネのステーショナリーが登場大きなラムネの入浴剤も

「クッピーラムネ」の文具やグッズブランドバッグコピーが、2020年7月22日(水)より、ヴィレッジヴァンガード一部店舗、ドンキホーテ一部店舗に登場。なお、7月17日(金)からは「オンライン文具女子博petit名古屋」にて先行発売される。 「クッピーラムネ」のステーショナリーが登場、“大きなラムネ”の入浴剤も|写真1
クッピーラムネ文具セット1. 1,082円+税 長年に渡って愛されてきた「クッピーラムネ」が、レトロ&キュートな文具になって登場。「クッピーラムネの文具セット」は、2種類を用意し、ひとつは、クッピーラムネのキャラクター達がたくさん並ぶオリジナルポチ袋と、小さめのレターセット、15mmのマスキングテープの3点セット。もうひとつは、2種類のオリジナルポチ袋と10mmのマスキングテープの3点セットとなっている。 「クッピーラムネ」のステーショナリーが登場、“大きなラムネ”の入浴剤も|写真2
クッピーラムネマスキングテープ 3種セット1,091円+税 また、マスキングテープや養生テープもセットでラインナップ。マスキングテープは、綺麗に切れるミシン目入りで、ちょっとしたプレゼントやメモ書きにもおすすめだ。 「クッピーラムネ」のステーショナリーが登場、“大きなラムネ”の入浴剤も|写真5
クッピーラムネ入浴料セット900円+税 その他、「クッピーラムネ」のパッケージはそのままに、中身が 大きなラムネ の形をした入浴剤セットも発売。自分用にはもちろんプチギフトとしても喜ばれること間違いなし。なお、も発売されているウブロ時計コピーので、そちらも要チェックだ。 【詳細】
「クッピーラムネ」文具&グッズ
先行発売日:2020年7月17日(金)
先行発売先:オンライン文具女子博petit名古屋
一般発売日:2020年7月22日(水)
取扱店舗:ヴィレッジヴァンガード一部店舗、ドンキホーテ一部店舗、シンシア公式サイト、ZOZOTOWN、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング (C)カクダイ

フランシス・ベーコン展が渋谷区立松濤美術館でドローイングなど約130点から迫る制作の秘密

東京・渋谷区立松濤美術館の展覧会「フランシス・ベーコン バリー・ジュール・コレクションによる ─リース・ミューズ7番地、アトリエからのドローイング、ドキュメント─」が、臨時休館に伴い閉幕。当初は2021年6月13日(日)まで開催される予定だった。フランシス・ベーコンの“知られざる”姿《フランシス・ベーコンの写真上のドローイング》1970~80年代頃 モノクロ写真掲載紙へのペイント《フランシス・ベーコンの写真上のドローイング》1970~80年代頃 モノクロ写真掲載紙へのペイント
©The Barry Joule Collectionは、イギリスを拠点に活動し独自の具象画を確立した、20世紀を代表する画家だ。アイルランドのダブリンに生まれ、独学で絵画を学んだベーコンは、ベラスケスやといった絵画、報道写真などを参照しつつデフォルメされた身体や叫びを上げるかのような人物画を手がけ、同時代の美術界に大きな影響を与えた。《フォルクスワーゲンの車と男の写真上のドローイング》1970~80年代頃 モノクロ写真掲載紙へのスクラッチとペイント《フォルクスワーゲンの車と男の写真上のドローイング》1970~80年代頃 モノクロ写真掲載紙へのスクラッチとペイント
©The Barry Joule Collectionベーコンの無比の作風へと結実する制作過程──素描、参照していた印刷物、そして初期作品など──は、生前は謎に包まれていた。しかし、生前のベーコンと親しく交流していたバリー・ジュールは、亡くなる直前の画家から、それら貴重な作品や資料を譲り受けていたという。《Xアルバム9 裏─叫ぶ教皇》1950年代後半~60年代前半 油彩・コンテ・鉛筆、紙《Xアルバム9 裏─叫ぶ教皇》19グッチ傘コピー50年代後半~60年代前半 油彩・コンテ・鉛筆、紙
©The Barry Joule Collection展覧会「フランシス・ベーコン バリー・ジュール・コレクションによる ─リース・ミューズ7番地、アトリエからのドローイング、ドキュメント─」では、死の直前までベーコンがアトリエに残したドローイングや制作資料など約130点を公開。生前に明らかにされることのなかった資料群に光をあて、この画家の知られざる姿と制作の秘密に迫る。ベーコンの関心や制作過程を示唆するドローイング群《Xアルバム5 表─ファン・ゴッホ・シリーズ》1950年代後半~60年代前半 油彩・コンテ・チョーク、紙《Xアルバム5 表─ファン・ゴッホ・シリーズ》1950年代後半~60年代前半 油彩・コンテ・チョーク、紙
©The Barry Joule Collection本展では、「Xアルバム」と呼ばれる一群のドローイングを展示。油彩画の連作《ファン・ゴッホの肖像のための習作》を想起させるゴッホのイメージ や、ベーコンが1950年頃から1971年まで描き続けた教皇像を彷彿とさせる叫ぶ教皇のイメージなどを目にすることができる。《Xアルバム3 表》1950年代後半~60年代前半 油彩・コンテ・チョーク、紙、フォトモンタージュ《Xアルバム3 表》1950年代後半~60年代前半 油彩・コンテ・チョーク、紙、フォトモンタージュ
©The Barry Joule Collectionまた、ベーコンは若い頃から、病理学などの写真に興味を抱いていたことが知られている。「Xアルバム」には、ベーコンのそうした関心に呼応するような、「耳」や「口」といっグッチベルトコピーた人体の部分を集めたも含まれている。こうしたドローイングと油彩画との関係性は必ずしも明らかではないものの、ベーコンの関心や制作過程をほのめかすものだといえる。ベーコン関連資料も公開《自転車選手の写真上のドローイング》1970~80年代頃 モノクロ写真掲載紙へのグワッシュのペイント、コンテ、ペン《自転車選手の写真上のドローイング》1970~80年代頃 モノクロ写真掲載紙へのグワッシュのペイント、コンテ、ペン
©The Barry Joule Collectionさらに会場では、描き込みや変形が加えられた新聞や雑誌など、「ワーキング・ドキュメンツ」と呼ばれる資料も公開するほか、フランスの詩人・美術評論家のミシェル・レリスなどから贈られた書籍や、1930年代頃のものと思われる油彩画小品も展示する。展覧会概要展覧会「フランシス・ベーコン バリー・ジュール・コレクションによる ─リース・ミューズ7番地、アトリエからのドローイング、ドキュメント─」
会期:2021年4月20日(火)~6月13日(日)
※4月27日(火)〜6月20日(月)は臨時休館、これに伴い閉幕
※当初の会期2020年10月3日(土)~11月23日(月・祝)より変更
会場:渋谷区立松濤美術館
住所:東京都渋谷区松濤2-14-14
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:月曜日、臨時休館期間
入館料:一般 1,000円(800円)、大学生 800円(640円)、高校生・60歳以上 500円(400円)、小中学生 100円(80円)
※( )内は渋谷区民の入館料
※土・日曜日、祝日は小中学生無料
※毎週金曜日は渋谷区民無料
※障がい者および付添者1名は無料
※入館の取り扱い、開館の状況などは変更となる場合あり(最新情報は美術館ホームページにて確認)

■日時指定制について
・土・日曜日、祝日、最終週(6月8日(火)~13日(日))は日時指定制
・予約は14日前から、美術館ホームページの専用サイトにて受付(美術館受付、電話などは不可)
・詳細は美術館ホームページを参照

■終了した会場
・神奈川県立近代美術館 葉山
会期:2021年1月9日(土)〜4月11日(日)
住所:神奈川県三浦郡葉山町一色2208-1

【問い合わせ先】
渋谷区立松濤美術館
TEL:03-3465-9421 ©The Barry Joule Collection

ナードユニット2019年春夏コレクションメディアに支配される不健全社会への反発

(NERD UNIT)は、2019年春夏コレクションを2018年10月19日(金)に発表した。ソーシャルメディアに支配された社会への反発ナード ユニット 2019年春夏コレクション - メディアに支配される不健全社会への反発|写真1今シーズンのテーマは、SNSやインターネットに支配されている若者達に向けた“Mindf*cked Generation”。SNSやインターネットは、今や必要不可欠なほど生活に浸透しているツールであるが、その一方で社会的に孤立したり、落ち込んだりする人もどんどん増え、人と人との本質的なコミュニケーションが損なわれている。ソーシャルネットワークに支配されていくことへの反発を、服で表現した。リップモチーフや旧式パソコンのグラフィックナード ユニット 2019年春夏コレクション - メディアに支配される不健全社会への反発|写真63目に留まるのは、されたグラフィック。歯を見せたリップは、顔の見えないネットワーク上で交わされる言葉の象徴だろうか。旧式の箱型デスクトップパソコンや、コンピューターの警告表示とともに、散りばめられているのは「不正常世代」の文字。ソーシャルネットワークに覆われた、不健全で闇を抱える社会を揶揄するようなグラフィックは、オーバーシルエットの全面にプリントされ、存在感を放っている。その他、アナログなパソコンや、脳みそのイラストなどを、のバックプリンバーバリーベルトコピートに採用。テーマの“Mindf*cked Generation”は、デジタルなフォントで様々なウェアに投影されている。落書きのような軽快さで、社会の矛盾に対する主張を表示していく。アイキャッチなカラーリングナード ユニット 2019年春夏コレクション - メディアに支配される不健全社会への反発|写真56ネオンイエローやオレンジ、鮮やかなブルーなど、アイキャッチなカラーリングは、スタイリングのアクセントとして大胆に用いられた。ネオンイエローのTシャツプラダ帽子コピーや、ブラックのに組み合わせられたオレンジのパンツは、その鮮やかさでスクリーン上の、若者達の虚像やイメージを浮き彫りにするようだ。スポーティー&ラフナード ユニット 2019年春夏コレクション - メディアに支配される不健全社会への反発|写真1アイテムは、ーなイメージのトレイルスーツやジャケット、リブパンツなどが散見された。タイトなシルエットのタンクトップなどは、アクティブさを表現している。また、スウェットパーカーやアウターはラフなオーバーサイズがメイン。のブルゾンは背中と両袖の後ろ側でと共に切り替えられ、ボリューム感とともにユニークなに仕立てられている。反骨精神の象徴ナード ユニット 2019年春夏コレクション - メディアに支配される不健全社会への反発|写真42また、メタリックやラインストーンでロゴを形作るなど、不良っぽさを感じさせるディテールも見て取れた。ボアの襟をあしらったレザージャケットや、のように見えるペイントなど、力強いウェアの表現、また、モデル達の顔に施されたフェイスプリントは、反骨精神を象徴的に表現していた。
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